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2012年2月

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ベニヒモイソギンチャク

 

ちょっとわかりづらい写真ですが。

明らかに分かるのがイソギンチャクです。

ベニヒモイソギンチャク、左上のほうに細かい糸のようなものが

見えると思いますが、

触手のほかに、20センチ前後の糸状のものが

数本延びています。

あるいは、これも触手の一種でしょうか。

このベニヒモイソギンチャクは、貝殻に付着していますが、

ほとんど一面についているので、貝殻は見えません。

その貝殻の中に棲んでいるのが、ソメンヤドカリ。

目玉が二つ目だっているので、

何かいるのがおわかりでしょうか?

イソギンチャクとヤドカリの共生は、よく知られています。

エビ・カニなどが最も恐れるタコなどから、身を守るため、

ヤドカリは貝殻にイソギンチャクを付け、

イソギンチャクはヤドカリのエサのおこぼれをいただきます。

ヤドカリが成長して貝殻を取り替えるときは、

イソギンチャクもちゃんと載せかえるそうです。

(ベニヒモイソギンチャクから出る糸状のものは、

槍糸というもので体側からでており、

防御機能があるそうです。)


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