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2011年6月アーカイブ

シロギス好調!!!

今朝の小田原魚市場、クロシタビラメ(クロウシノシタ)

水揚げされていました。

平塚・大磯~小田原下にかけて、獲れはじめたようです。

大きなアカシタビラメやイシモチなども、

一緒に獲れていました。

シロギスとアジは、釣り物です。

アジは小田原~二宮沖、良型主体、

大サバ混じりで好調です。

シロギスは小田原港前、ここへきてかなり調子いいです。

中型主体で数釣り楽しめます。


チーム海真丸!アジ狙い!!

今月のチーム海真丸、ライトタックルでアジを狙いました。

小田原港前、アジはポツポツ、いいアタリでした。

水深35m前後、中・小アジですが、

脂ののっていそうないい形でした。

サバも時々まわってきました。

こちらは、中~大型、ライトタックルですので、

引き味も楽しめました。

後半、釣ったサバを切り身にカサゴを狙いましたが、

潮が止まってしまい、

喰いは渋かったです。

1日ほぼ無風、ベタ凪でした。


6月25日の朝市出店します!

明日の朝市出店します。

ここのところ、南西風がつづき、

ただでさえ魚が少ないこの時期、

追い討ちをかけています。

明日の朝市出店予定ですが、

魚は期待できそうにありません。

よろしくお願いいたします。


ヒラメ種苗放流

今日は小田原市漁協刺網部会の最も重要な事業、

ヒラメの種苗放流をおこないました。

栽培漁業協会、相模湾水産進行事業団、小田原市漁協とともに、

我々刺網漁業者も資金を出して、

ヒラメの稚魚を購入、市内の前浜に放流しました。

全国で多くの魚種の放流事業が行われていますが、

相模湾でのヒラメの放流効果には実績があり、

漁業者の水揚げにも寄与しています。

天然魚の資源量は年変動が大きく、

特に減少期には、安定的に獲れる放流魚に水揚げを頼る部分が大きくなります。

しかしながら、現在この種苗放流事業が、

今後も継続できるのか全く分からない事態になってしまいました。

放流の根幹となる種苗(稚魚)生産が、

予算の削減により出来なくなってしまうかもしれないのです。

受益者負担により、100パーセント漁業者の手によって放流をしろとの、

国の方針ですが、

年々ひどくなる魚価低迷下において、

漁業者にこれ以上の負担増は無理です。

受益者負担といいますが、ヒラメに限らず、

私たちの獲った魚が流通し、消費される中で、

どれだけの利益が生まれ、あるいは食文化の一角を担う上で

多くの人たちに喜んでもらっていると考えられますが、

いかがでしょうか。

また、放流に頼らざるをえない現状の海洋環境

(稚魚の育つ海面の減少や温暖化による水温の上昇など)が、

ほとんど漁業者の責任によるものなのかなど、

議論を深めてもらいたいと思います。

放流事業の問題点や限界なども含め、

皆さんに関心を持っていただければ幸いです。

 


エイのトゲ!

6/22夏至、いかに夜が短いとはいえ、

午前2時出船では、まだあたりは真っ暗闇。

船上を照らす手あかりはもちろん灯していますが、

やや心もとない照度。

網にかかってくる獲物やゴミなどをすべて把握できません。

これは昼間でも言えることなのですが。

そんな今朝のこと(まだ暗いのですが)、

網を手繰っていると、サッと指と指の間に切り裂くような感触が。

瞬間的に力を抜き、網から手を離すと、

そこには、エイのトゲがありました。

アカエイか、ホシエイでしょうが、

尾の付け根アタリにある毒のトゲです。

刺網にかかり、暴れているうちに網が破けて、

逃れることが出来たのでしょうが、

トゲのノコギリの歯のようなギザギザが網から抜けず、

シマイニハ、トカゲが体から抜けてしまったのでしょう。

刺されれば、救急車で運ばれることもしばしば、

命の危険もあるこのエイにだけは、刺されたくないと、

日頃より注意していますが、

そのトゲだけかかってくるとは、まったく油断なりません。

今回はケガにもならず、被害はありませんでしたが、

危険がどこに潜んでいるのか、見当もつきません。

 


スルメは魚探にうつるのですが・・。

今日はイカ釣りに出船です。

真鶴半島をまわって、福浦沖の120~160m。

スルメの反応は魚探にうつるのですが、

動きが速く、なかなか追いつきません。

お坊さんも出てしまい、厳しかったです。


アジ・サバ・ともに中~大の良型!

今日も釣り船に出ました。

1日じっくりビシアジ釣り、ここのところ好調な二宮沖に直行しました。

朝のうち、少々アジが釣れたものの、

やはりサバ多く、釣れればサバ、といった状況がしばらく続きました。

ところがそのサバのアタリも遠のいてきて、

どうなるのかと思っていると、

アジがポツリポツリと顔を出し始めました。

その後は終了まで、いい釣れ具合、

2点掛けなども時々あり、

前半の不調を挽回できました。

アジ・サバともに中~大の良型主体。

水深は90

~100m。

1日ベタ凪、雨もなく、いい釣り日和でした。


カサゴとライトタックルのリレー!

今日は釣り船に出ました。

カサゴとライトタックルのリレーです。

カサゴは水深5~20mぐらいの浅場のカサゴです。

最初から根掛かり連発、ウツボ・ベラネンブツダイなど、

外道がたまにつれても、本命は顔を見られず、

カサゴの喰いは渋いのかと思いましたが、

しばらくすると、ポツリポツリとあがり始めました。

小田原港近くをまわり、中小型が多い所もありましたが、

良型が連続して釣れる所もあって

朝の2時間あまりでしたが、数もそこそこあがりました。

続いて、ライトタックル。

重り50号ぐらい、アミコマセを使い、ウィリーと空バリにオキアミ餌の仕掛けです。

水深は30~40mが中心で、今回は主にアジ・サバを狙いました。

サバは中~大型が多く、数あがりました。

中層のサバにつかまらず、下まで仕掛けが降りると、

アジが喰い付いてくるのですが、

巻き上げの途中でまたサバに振り回されたりと、

アジの数はたいしたことありませんでした。

それでも、潮も適度に濁り、港近くの根回りなどにアジはかなり付いてきました。

出船時、小雨があるも、ほぼ無風のベタ凪ぎでした。

 


6月18日の朝市出店します!

明日の朝市、出店します!

サザエのみの販売です。

よろしくお願いいたします!


魚礁投入

釣り船の営業も行っている漁業者で構成する「小田原市漁協遊漁船部会」では、

今年も魚礁を作成し、今日、小田原港の沖に投入しました。

沖合いで回遊魚が寄り付くことを狙う浮魚礁という形です。

そろそろシイラもまわって来ています。

秋にはカツオメジナなども回遊してくるので、

この魚礁にも沢山立ち寄って、

良い釣りポイントになればいいのですが。


夏タコシーズン到来!!

梅雨時となり、夏タコのシーズンとなりました!

1キロ前後の小型のタコ、少しずつタコカゴに入り始めました。

エサとなるカニの調達に苦労しますが、

カゴ数を増やして、漁獲していきたいと考えています!

乞うご期待!!

 

 

 

 


メガネウオ

これはメガネウオ。

水深20m、砂地と岩礁の境あたりで刺網にかかりました。

全長30cmほどで、かなり大きい方ではないかと思います。

ミシマオコゼ科、ミシマオコゼ属、ミシマオコゼの仲間ですが、

ミシマオコゼ、キビレミシマ、ヤギミシマ、アオミシマ、

どれも同じような体型をしており、

体色が多少異なります。

英名Stargazerは、星を眺める人、

頭部上面が平らになっており、

そこに目があります。

常に上を見ていることが英名の由来でしょう。

砂底で生活し、体は砂にもぐって、目だけ出し、

小魚などのエサをじっと待っています。

口の中を良く見ると燈色のひも状のものが見えます。

さらによくみると、

節(ふし)があるようになっていて、

ゴカイなどの環形動物に良く似ています。

これを口のすぐ前でひらひらさせて魚などをおびき寄せ、

パクリとたべるわけです。

この疑似餌を持っているのは、

ミシマオコゼの仲間ではメガネウオだけです。


ベタ底ではアジが掛かってきました!

今日もビシアジ釣りに出ました。

サバが相変わらず多かったのですが、

アジも今日はずっと魚探に反応が出ており、

ぼちぼち喰い気がありました。

潮が速く、サバにもすぐつかまってしまい、オマツリが多くて、

なかなかアジを釣り上げることは出来ませんでしたが、

ベタ底では、アジが掛かってくるので、

皆さん一生懸命まきあげていました。

二宮沖95m、130号ビシ、

アジ・サバともの良型主体。

1日を通してベタ凪ぎでした。

 


イカ・アジのリレー!

釣り船出船中です。

昨日10日(金)は、前日に問い合わせいただき、

急遽出船。

仕事の合間をぬって、おいでいただいたとのこと、

ありがとうございます。

さて、今日11日(土)は、イカ・アジのリレーで出船しました。

イカは岩港沖、水深110m前後。

スルメトムギの混じり。

南からの波と西よりの風。それに雨と、

なかなかいい陽気に加え、サバもまわっており、

本船は、スルメとムギの顔を拝めただけ、

バラシは何度もあったので、

海がおとなしければ、もう少し獲れたと思います。

雨・風のピーク時には、

お客さんから帰ろうかと声がかかりましたが、

船長の

「甘い!!」の一言、

アジに切り替えました。

予報どおり昼前に雨風ともに収まり、凪ぎになってしまいました。

しかし、サバはどこにでもいるもので、

イワシミンチを使うアジ釣りではなおさらのこと、

サバの猛攻に悩まされました。

結局、アジも少ししか釣れませんでした。

他に江之浦沖110mではオキメバル多数、カサゴがひとつきました。

サバはどれも中サバ以上でした。


6月11日の朝市は出店します!

明日の朝市は出店します!

明日は、サザエのみの販売となります。

8時くらいからはじめたいと思います。

よろしくお願いいたします。


グロガヤ

イセエビのい刺網や磯建網に時々かかるこの生き物は、

クロガヤといいます。

黒いガヤ、クラゲやイソギンチャクと同じ腔腸動物で、ヒドロ虫類、

ポリプの群体からなるそうですが、

どれがひとつひとつのポリプなんだか、私にはわかりません。

水深数m~20mぐらいの磯の岩に付着しています。

体調は10~15cmぐらい、

近種に体色が白いシロガヤというのもいます。

クラゲやイソギンチャクの仲間ということで、刺胞があり、

触れると刺されます。

肌の弱い所ではかぶれたように赤くなることもありますが、

たいしたことはありません。

危険な生物としてダイビングをやる人たちには知られているようですが、

漁業者には、そのような認識はほとんどありません。


世界6月号(岩波書店)・海のチェルノブイリ

[世界6月号(岩波書店)]水口憲哉氏が稿を寄せています。

『海のチェルノブイリ』

言わずもがな、大量の放射能物質を大気中・海洋中に放出し続ける福島第1原発の事故を期に

著されたものではありますが、

氏の長年に渡る原発と漁業・魚についての研究に基づく、

大変重たい文章となっています。

そもそも原発の稼動により、放射能汚染はずっと行われていたのですが、

この期に及んでもなお、その実態を明らかにしようとしない

国と電力。

報道しないマスコミ。

そして、日々進む放射能汚染の中で暮らしていかなければならない、

我々。

これからさらに進行するであろう水産物への放射能汚染への危惧を、

述べられていますが、

それは、漁業研究者としての、氏の苦悩を伴っていることは、

言うまでもありません。

日々、海へと乗り出す漁業者のおかれた困難さを

表しています。

 


アジ良型!!サバ大型混じりも!

今日もアジ狙いで出船しました。

朝から二宮沖に行ってみました。

今日は昨日にも増してサバの元気が良く、

ほぼ1日活発にエサを追い続けました。

本命のアジは、決して喰いが落ちているわけではないのですが、

やはりサバにつかまってしまい、

なかなか船内まであがってきません。

サバがおとなしくなった終了間際は、

アジがポツポツと釣れました。

サバが少なければ、こうしてアジが釣れてくるのにと思いましたが、

魚相手ですので、仕方がありません。

運よく揚がってくるアジでは、数はたいしたことありませんが、

サバにめげずに1日がんばって、どうにかおかず程度に。

アジは良型。サバも中型主体ですが、大型混じり、

もちろんお土産になります。

サバをおろして切り身のエサにして底まで落とすお客さんも。

カサゴでもこないかなぁと思っていると、いいアタリが。

あがってきたのは、オニカサゴ。型もいいです。

うまくあがれば、このようないいお土産も。

今日はイワシミンチ、130号ビシ。イカタン使用。

二宮沖、潮速い時間帯もありましたが、終日ナギ模様でした。


大きな・アジ!!

今日は釣り船です。

アジを狙いました。

おとといの金曜日、好調だったポイントをアテにして、

港近くからまわってみましたが、

今日は全く釣れませんでした。

アジの群れらしきものを見つけても、

動きが速く、つかまりません。

たまに釣れるのはカタクチイワシやサバ、サクラダイばかり。

あきらめて、ここ数日好調だった二宮沖へと移動しました。

こちらは、潮が速く、また後半南風がやや強まり、

少し釣りにくかったのですが、アジもどうにか釣れてきます。

潮の抵抗が大きい上に、慎重に巻き上げていると、

サバにつかまってアジがバレてしまったりと、

取り込みまでが難関でしたが、

アジは一荷などもあり、

また終了まで同じようにアタリがあったので、

喰いは悪くなかったと思います。

中・大アジ主体。瀬の海95m、アミコマセ重り80号のビシ仕掛け、アカタン餌。

サバは中サバ多かったものの、大型も混じりました。


6月4日の朝市は出店できなくなりました。

明日の朝市は、

地区で葬儀が入ったため行かれなくなりました。

またのご来店をお待ち申し上げます。


6月4日の朝市は出店します。

明日の朝市は出店します。

サザエのみの販売となります。

よろしくお願いいたします。


アジ・好調!

今日は釣り船に出ました。

アジ狙いです。

アミコマセ使用、重り60号で、エサはイカタン、またはオキアミで。

今日は1日風も弱くベタ凪ぎ、

小雨が少し降りましたが、たいしたことありませんでした。

小田原港前から近場を点々とまわってみました。

港前テトラ際の水深30mでも中小アジ顔を出しました。

カタクチイワシ、サバ混じり。

水深50~60mぐらいのところでは、

中アジを主体に小アジ・大アジ混じりで、

ポツポツアタリ続けました。

オキメバル、中・大サバ、カサゴ混じり。

潮が速く、釣りづらいところもありましたが、

アジは時々一荷もあって、

まずまずの喰いっぷりでした。

また、二宮沖の瀬の海のアジも昨日・今日と好調のようでした。


アカナマコとクロナマコ

ナマコに赤と青があるのはよく知られたことですが、

もうひとつ黒があります。

どれも同一種マナマコとされています。

江之浦の海岸線はほとんどが磯なので、

岩礁帯を好む赤ほぼ一色ですが、

ごく稀に黒がイセエビの刺網にかかってきます。

春に1個か2個、獲れない年もあります。

ほとんど赤しか獲れないこの地において、

黒に市場価値はなく、

見慣れた赤とはとても同一種と思えない体色ゆえか、

漁業者の食卓にのぼることさえありません。

しかし、大量にまとまって獲れる地域での評価は、異なるようです。

加工用に大きな需要があるようで、

安定した価格で取り引きされているとも聞きます。

全く見向きもしない「うっちゃりもの」と思っているのに、

そのような話を聞くとうらやましくもあります。


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船名 海真丸
船主 江森正典
TEL:090-2303-0735

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