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小田原江之浦漁港で獲れる魚コレクションの最近のブログ記事
メリベウミウシ



これは、たぶんメリベウミウシ。
大きな分類では、貝と同じ軟体動物です。
カジメなどの海藻につかまっているようで、
イセエビの網にかかってきた海藻といっしょに
船の中にはいってきます。
体は大変もろく、負担がかかるとポロポロと分離してしまいます。
体のつくりはよくわかりませんが、
半透明の体から、消化器官が透けて見えます。
しかし、動きは意外とはげしく、
体を左右に大きく曲げながら移動します。
そして、なんともいえない、匂いがします。
この匂いで、メリベウミウシがかかってきたことに気がつきます。
(kaishinmaru.com) 2010年9月 1日 22:38 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ヤツシロガイ
ヤツシロガイは、磯の終わりから水深40~50mぐらいの砂地で
網にかかってきます。
砂粒の粗い砂れき底がすきなようです。
これは、イセエビの刺網にかかったヤツシロガイ。
殻の高さ29センチ超、ずっしりと重いです。
網からはずして、ころがしておくと、
口からナマコが出てきました。
マナマコ(アカ)です。
ナマコはイセエビの網に今頃かかることはありませんが、
じっと岩陰に潜んでいるところを
見つかって食べられてしまったのでしょう。
硬い殻を持たず、動きも鈍いナマコが食べられないのは、
体内に含まれるサポニンなどの成分によるものだと聞きましたが、
ヤツシロガイにとっては平気なようです。
(kaishinmaru.com) 2010年8月31日 22:15 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
コブシガニ
体の大きさが2センチぐらいの小さなカニ。
その丸い形が拳を連想するのでしょう。
コブシガニ、テナガコブシガニなど、
コブシガニの仲間は、いくつかありますが、
これはツノナガコブシガニという種ではないかと思います。
体はタカラガイのような光沢があり、
脚の紅白模様など、とても愛らしいカニです。
気がついたら、船の中にいたので、
タコカゴの中に入っていて、
タコと一緒に魚槽にあげられたのでしょう。
20~30センチの浅い砂地に多くいるようですから、
エサを食べるなど用事がなければ、
砂に埋もれている時間が長いのかもしれません。
(kaishinmaru.com) 2010年8月19日 22:15 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ゾウリエビ
ゾウリエビです。
エビ網にかかってきました・
15センチぐらいの大きさ。
ウチワエビに似ていますが、
ウチワエビは120m以深の深場、
ゾウリエビは10mぐらいの磯にすんでいます。
かわいいけど、食べちゃいます。
いえいえ、もちろんお客さんが。
私が食べられるほどは獲れません。
(kaishinmaru.com) 2010年8月13日 21:43 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ヒラサザエ
貝殻の8センチぐらいの小さな貝。
ヒラサザエという名の巻貝のようですが、
私では正確な種名はわかりません。
そもそも、貝に対する知識がない上に、
調べようにも小型のフィールト図鑑が2冊あるだけ(しかも1冊は子供向け)
魚なら日本産の物がほとんど網羅されている図鑑をはじめ、
子供向けのものも含めれば10冊近くあるのと大違い。
もっとも貝の図鑑自体、それほど多くないと思います。
もちろん、専門家がてにするような、
これを見れば大体わかるといったものもありますが、
なかなかそこまで手が出ません。
ホタテ・マガキ・ホッキガイ・アカガイ・アオヤギなどは、
寿司ネタとしても大好きですが、
貝といっても食べているか、食べたいものしか
ほとんど関心がありません。
魚に比べると、関心の度合いはかなりひくくなってしまいます。
(kaishinmaru.com) 2010年7月 8日 21:59 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
イトヒキベラ
地球博物館・瀬能博士に観ていただき、
名前がわかりました。
全長10cmほど、タコのカゴに入っていました。
この大きさでは、網にかからないので、
普通に泳いでいても漁業者が目にすることは
ほとんどありません。
魚は色や型が大変似ていても、
全く別種ということがよくあります。
見た目ベラ型、腹ビレがひとすじ長くのびているのが目立ちます。が、
その見た目どおりイトヒキベラという魚でした。
(kaishinmaru.com) 2010年7月 5日 20:51 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ウミスズメ
ハコフグの仲間です。
珍しくはありませんが、
ハコフグのほうがはるかに沢山います。
これは水深15メートルぐらいの岩礁域でかかりました。
20センチほど。
ウミスズメ、海の雀と、これ以外解釈のしようがないと思いますが。
まじまじ雀を見たことがありませんが、
似ているのでしょうか。
どこか似ているのでしょう。
(kaishinmaru.com) 2010年6月26日 14:13 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
イラ
ベラ科の魚です。
ヒラメやカワハギの刺網、タコカゴで漁獲されます。
型や色がアマダイに似ていますが、
この大きな犬歯がベラ科の特徴をよくあらわしています。
魚市場でのセリ値はそれこそ、天と地の差があります。
魚料理などの本には、磯臭いとか水っぽいなどと書かれていますが、
朝市ではあっという間に売れてしまう人気者です。
自分で料理して食べて著したとは思えないです。
活けジメしたものであれば、刺身も十分いけます。
唐揚やなべにもむいています。
魚市場でも安いながらもしっかり売れていますから、
ちゃんと料理をして、こっそりもうけている板前さんがいるのだと思います。
水深15~40メートルぐらいと、
たいして深くない根回りに棲んでいますが、
水圧の変化に弱く、活かしで水揚げすることが
むずかしいのがこの魚の難点です。
(kaishinmaru.com) 2010年6月24日 20:53 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
メバルガニ
カニのメガロパ幼生、誰が呼んだか、メバルガニ。
もちろん、そんな名前のカニはいませんが。
春告魚といわれるメバルが網に入り始めること、
たくさん流れてくる(流れている?)ことがよくあります。
また、シーズンを迎えるメバル釣では、
このカニをエサにするらしいです。
私は、試したことがありませんが、
よくヒラメ網のボンデンに流れ着いていましたが、
今日、タコカゴのボンデンにたくさんくっついていました。
ヒラメ網は、4月いっぱいで終了しているので、
メバルガニの出現は例年より1ヶ月以上遅れているのか。
ただ、年に複数回発生があるとすれば、
たまたま目にしたものが、いつもより遅いとしても、
成長が遅れているとはいえません。
カニ(乱暴な言い方ですが)は、
プランクトン生活のあと、好みの場所に着定しますが、
このメバルガニはロープや浮きにつかまり、
捕らえようとすると、泳いで逃げていきます。
もう着定も間近でしょう。
好みの場所は、この辺りにあるのでしょうか。
(kaishinmaru.com) 2010年5月25日 12:39 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
イシナギ
イシナギという魚です。
全長60センチ、これはまだまだ小さいもので、
どこまで大きくなるのか、私は分かりませんが、
かなりでかいものを魚市場で見かけたこともありました。
水深100m以深の深場でかかってきますが、
ひと冬にひとつかかるかかからないか、
本当に稀に見かける魚です。
(kaishinmaru.com) 2010年4月24日 09:36 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
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