

仕事もせず、記事も書かず、何をしていたかと言いますと、
小樽ですし食べてました。
運河の際の倉庫を利用したお店。
ここは(?)おいしかったです。
ホッケの刺身やサメガレイ、ホッキ貝のにぎりも食べることができました。
小樽に行った本当の目的は、小田原市漁協青年部の研修旅行です。
刺網やタコカゴを揚げる機械を造っている鉄工場を見学、
実際に使用している漁業者の方々から伺いました。
小樽の皆様ありがとうございました。
同じ刺網でも浜によって操業の仕方、仕事の手順などが異なり、
とても興味深く見させていただきました。
もう一ヶ所、石狩湾の朝市を見学しました。
今はシャコが漁期だとのことで、
茹でたてのシャコがどっさりと並んでいました。
たまたま、季刊誌「うかたま」(農文協)の最新号にも
石狩湾新港朝市が紹介されていました。
この石狩湾の朝市はともかくとして、
今号の「うかたま」は『市場パラダイス』として、
全国各地の朝市などが取り上げられています。
めずらしく水産関係の内容も豊富です。
神奈川県内では三浦市の金田湾朝市が取材されていました。
ここでは、漁業士会を通した友人も頑張っています。
ご参照ください。