9月から2月にかけて、水深60~120mあたりを流しながら釣ります。
アマダイは特有の強いひきがある一方で、
水圧変化に弱く、水面近くで、ボコッと浮かび上がる姿は、
まぶたに焼き付くほどの印象を残してくれます。
食べ方は、刺身はもちろん、焼いて良し、煮て良し、まさに非の打ちどころのないうまい魚です。
また、外道として釣れるヒメコダイ(アカボラ)も、とても美味しい魚であり、
この釣りの楽しさに一躍買っています。
9月から2月にかけて、水深60~120mあたりを流しながら釣ります。
アマダイは特有の強いひきがある一方で、
水圧変化に弱く、水面近くで、ボコッと浮かび上がる姿は、
まぶたに焼き付くほどの印象を残してくれます。
食べ方は、刺身はもちろん、焼いて良し、煮て良し、まさに非の打ちどころのないうまい魚です。
また、外道として釣れるヒメコダイ(アカボラ)も、とても美味しい魚であり、
この釣りの楽しさに一躍買っています。
小田原港前から続く磯づたいに生息しており、
水温上昇期の4月から6月が最も釣りやすい時期です。
ポイントは水深10m前後と浅く、
海底近くに下したエサでカサゴを誘う、という至ってシンプルな釣りです。
根掛かりしやすいのが少々難ですが。
カサゴは釣り味のみならず、食味にもファンが多く、
刺身・から揚げ・煮つけをはじめ、和洋中あらゆる料理に合う、万能の食材といえるでしょう。
小田原の漁業でも重要な魚の一つであり、船釣りでも人気の高い、
まさに小田原を代表する魚です。
年によってばらつきはありますが、ほぼ周年を通して楽しめます。
水深30~100mぐらいにかけて広く生息しており、
ビシ、サビキ、ライトタックルと、釣り方もいろいろ。
サバや小イサキなど、外道も多彩であり、五目釣りとしても楽しめます。
食べ方では、刺身・たたき・酢じめから、塩焼き・から揚げなどなど、
多くの料理に向いています。