
食卓にのぼる魚は、
ないときは果てしなくないのですが、
あるときはなぜか、重なってやってきます。
昨日も、北海道からの生鮭が1本届きました。
やったー!生鮭だー!メスというからイクラも作れる~!
と思っていたら、
「きょうのおかず。軽トラックの発泡スチロールの中」
と、無愛想な夫が一言。
「エ、エー!シャケもあるのに。売らないの??」
「売ったところで二束三文のイナダとサバフグだぞ!食っちまった方がいい」
はい。さばきました。
自分でも惚れ惚れとするような手際の良さ。
(上手いかどうかはさておいて)
イナダは1本は刺身に、もう1本は醤油漬けに。
サバフグは、ペロリと皮をむいて、から揚げに。
シャケは解体して、とりあえず、昨日はから揚げにしました。
我が家では、シャケは身と皮を別々にしてから揚げです。