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2010年9月アーカイブ

ヒョウモンダコ

おっと、危ない危ない!!

甲板上をヒョウモンダコが歩いているではありませんか!

全長で、せいぜい3cmほど、

指先に乗る大きさですが、

曽野伸ばした手を引っ込めました。

その名の由来となっている、青い輪紋、ちいさな固体でもひときわ目を引きます。

2002年土屋光太郎「イカ・タコガイドブック(TBSブリタニカ)」によると、

房総半島以南の沿岸に分布、全長15mほどとあります。

ここ江之浦も分布域なのですが、

何しろこの大きさ、網にかかるには小さすぎ、

我々漁業者が目にする機会は少ないものです。

このタコも、気がついたら船の上にいたので、

イセエビの網にかかったカジメが石ころに乗っていたのか、

たまたま網につかまっていたのか・・そんなところでしょう。

ダイビングでは、目にすることが多いようで、

フグ毒と同様のテトロドトキシン(tetrodotoxin)が唾液腺の中に含まれ、

咬まれると死んでしまうこともあると、恐れられています。


ルアーとコマセ釣りで、アマダイ!イトヨリ!カマス!アジ!サバ!

今日は小田原地方、大雨でしたが、

お客さんに来てもらえたので出船することができました。

今日は、ルアーとコマセ釣りの混成チーム。

狙いもルアー部隊はタイ、コマセ釣り部隊はイナダと異なる上に、

今のところどちらもあまり好調とはいえない釣り物です。

とりあえず、竿・仕掛けすべてお任せのお客さんもいたので、

この方たちに照準を合わせて、

まずは港前から釣れるものを釣っていこうと、やってみました。

二宮から石橋にかけて、

点々と、イナダはもちろん、鯛も釣れる可能性のあるところを探りましたが、

両本命は顔を見ることができませんでした。

一方で、今日特に喰いの良かったのはカマスです。

水深20m~70mと、

ポイントによりかなり水深差がありましたが、

浅いところのみならず、深いところでもあたってきました。

サビキ、オキアミ餌、ルアー、どの仕掛けにもきました。

他には、中サバ多く、中・小アジ、マルアジも混じりました。

また、水深70m今日一番深いところでは、アマダイが1つ。

イトヨリダイはたて続けに数匹あがりました。

タイの場所でもあるのですが、

今後のアマダイ釣りの様子見もかねてと、

仕掛けをおろしてみました。

案の定というか、期待通り貸竿のお客さん、底ダチをつる間に、

アマダイが喰いついてきました!

空針にオキアミ餌をつけたウイリー仕掛けでした。

いい仕事をしていただき、ありがとうございます!

 


ヒメジ2種

どちらもヒメジの仲間です。

口の下に2本のヒゲがあります。

オジサンといわれるゆえんです。

ヒメジは定置網に入ったり、

キス釣の外道で釣れてきたりと、よく目にしますが、

ヒメジの仲間は、種類が多く、

この2種もその仲間です。

タコのカゴに入っていました。


9月25日朝市出店します!

明日の朝市出店します!

サザエをお持ちいたします!

よろしくお願い致します。


アオリイカシーズン到来!??

タコ漁のカゴにアオリイカがいました。

400グラム以上はありそうです。

アオリイカ釣もこれからがシーズン。

釣が楽しめるといいです。


カワハギポツポツ釣れ始めました!

昨日、今日と、2日続けてカワハギ漁は好調でした。

日に日に摂餌行動も活発になっているようです。

既に、小田原港の釣宿ではカワハギの乗合船がでており、

ポツポツ釣れています。

試しに聞いてみると、肝もかなり大きくなっていました。

釣り頃、食べ頃、シーズン到来です!

小田原前では、真冬になると、

カワハギは極端に釣果が落ち、肝も少なくなってしまいます。

早めの釣行をオススメします。

海真丸のご乗船お待ちしております!!


メジカツオイナダ・・好転せず。

釣り船出船です。

「メジ・カツオ狙い。ダメならイナダ」と、

現在の状況からはかなり厳しいメニュー。

結果もその通りとなってしまいました。

まずはカツオを探して沖へ。

瀬の海の沖を通過して、平塚・茅ヶ崎沖までくると、

鳥山があり、たまに跳ねも見えますが、

餌には見向きもせず、船下を素通り。

かなり粘ってみましたが、あきらめてオカへ入れました。

ここで、イナダが釣れてくれれば、どうにかなるのですが、

イナダの模様もいまだ好転せず。

1日やって、顔を見れるのかどうかといった程度です。

ここはお土産優先で、やや細目の仕掛けをお客さんにはお願いしました。

中・小アジ、小イサキ、サバ、カマスなどが、

所々でポツリポツリとあがりました。

うまくすればイナダもまわってくるような場所でしたが、

今日は、アタリがありませんでした。

仕掛けはウィリー(ライト)、サビキなど。

重り50~60号。釣り場は小田原港近くです。


そろそろカワハギ釣り!?

今日は、少々カワハギが獲れました。

まだ大きな動きがないので

定置網にはほとんど入りませんが

その定置網のイカリや土俵周りなど、ごく限られた場所で獲れます。

型もまずまず、身の付きも良いので、

かなり活発に餌を食べていると思われます。

このような所は、ちょうどカワハギ釣りで追うポイントです。

カワハギ釣りもそろそろいいんでないかい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


台風一過

あれよあれよという間に、

江之浦の港に草木の山ができてしまいました。

一週間前の大雨で、主に酒匂川から流れ出た物です。

私たちが片付けられるのは、

港まわりの浜に打ち上げられた物の一部です。

このような草木が今も海岸線に沿って、

延々と波打ち際を覆っています。

さらに沖へと出て行ったものの、

海水を含んで沈んでいったものが、一体どれだけあるのでしょうか。

この一週間、多くの漁業者を手間取らせ、

定置網漁では、休漁など経営上の損害も出てしまいました。

アワビはマダカでしょう。

エビ網にかかってきました。

一枚ずつ2日にかけて獲れました。

大きいほうは800g近くあります。

春先の水温の低い時ならともかく、

9月に獲れるなんてなかったと思います。

河水による塩分濃度の変化に刺激されて動いたのかもしれません。


シロムツ釣れています!

小田原の港前ではシロムツが釣れています。

水深200m前後、重り150号、サバ身エサで。

シロムツ良型、アカムツが混じることもあります。


イナダは今後に期待!

釣り船に出船です。

イナダを狙いたいのですが、

台風後の川水の影響もあり、模様は良くありません。

とりあえず、釣れるものから釣っていきましょうということで、

仕掛けもいろいろ準備してみました。

まずは、港前のアジ、やや細めのウィリーで。

サバも時々まわりましたが、中・小アジがポツリポツリとアタリました。

根回りを探ったので、メバルやハギ、ハタなども混じりました。

その後は点々とポイントを回ってみましたが、

結局イナダの盛り上がりはありませんでした。

どこかで1匹あがってもその後が続かず、

船中数匹のみでした。

イナダは残念なが結果でしたが、

ウィリーの他、オキアミ餌やバケのカッタクリなど、

お客さんもあの手この手で頑張りました。

中サバやヒラソウダ、メジナ、小イサキなども追加して

お土産はそれなりに確保して終了となりました。

台風前にはイナダが少し釣れた日もあったので、

今後に期待したいです。

道具・仕掛けなどの用意もありますので、

何もお持ちでない方も、お気軽にお問い合わせください。

 

 


9月11日の朝市出店します!

明日の朝市出店します。

明日はサザエのみとなります。

よろしくお願い致します。


操業に支障のない台風だったはずなのですが・・。

台風崩れの熱低が昨日通過、

うねりもなく、風もたいしたことなく、

操業に支障のないはずだったのですが・・。

ニュースでも盛んに流れていましたが、

酒匂川流域で大雨があり、

その川ゴミが大量に海へと流れてきました。

そのゴミが風や潮に流されて、

一部は定置網へと引っかかって網にからまってしまいました。

今朝は各地の定置漁場が休漁を余儀なくされ、

1日、網にからんだゴミの除去に追われました。

ススキやアシ、クズ、木の枝や根っこ、数メートルの木がそのまま。

バーベキューで使ったのか、

カセットコンロもいくつも流れてきました。

魚場でゴミを満載して港へと戻る、その繰り返しでした。

陸揚げしたゴミは処理業者へと依頼します。

休漁による損失、そしてその片付けに要した費用の負担、

漁業者にとって大変な重荷です。

陸から来たものばかりだけに、

どうにかならないものかと、理不尽な思いを抱きます。


台風9号

台風9号、皆さんのところでは影響を受けていますか。

小田原は南西の風が強めに吹いていました。

しかし、夕方にはかなり凪いでしまい、

今日もイセエビの網をかけることができました。

西寄りの風で、潮も澄んでしまい、

イセエビはあまりかかりそうにありませんが。

この台風は、当初の予定に比べると、かなり南寄りを東進するようです。

太平洋高気圧の位置や、上空の西風が変化していることがわかります。

明日の夜、関東地方にはもっとも近づくようで、

風もいくらか強まるでしょう。


定置にカマスが

小田原地域の定置網では、

カマスが沢山獲れています。

カマスといっても数種類あるのですが、

今、漁獲の中心となっているのは、ヤマトカマスです。

アカカマス(アブラ・ネイラとも呼ばれ、数種類がごちゃ混ぜになっているようです)

との比較で、

シロあるいはミズカマスとして通っています。

ミズとは身に水分が多く、ミズっぽいとされているからですが、

食味には、何ら遜色ないと思っています。

カマスの定番塩焼きを始め、

天ぷら、フライや刺身など、秋の味覚です。


中アジ混じり!

今日も釣り船に出ました。

本命イナダでしたが、

このところイナダの釣果があまり芳しくないので、

私が用意したのは、やや細めのウイリーで

空バリにオキアミ餌をつけました。

小田原港前から流してみることにしました。

今日は中アジが顔を見せてくれたので、

港まわり数箇所を丹念にまわってみました。

中アジに小アジまじりで、

特に早朝はポツリポツリとアタリも良く、拾い釣り。

水面からの釣り込みで釣果に差が出ましたが、

皆さんお土産はできました。

途中、中サバがまわってきて、入れ喰い状態になったり、

小イサキも混じりました。

本命イナダは、船中数匹と顔を見ただけ、

やはり今のところすくないようです。

他にメバル・カサゴ・ソウダガツオなど、

小ハタも1つあがりました。

後半、魚の喰いが渋くなり、

お客さんも暑さでバテでしまいました。

飲み物多めに用意してご乗船ください。


9月4日の朝市出店します!

明日の朝市出店します!!

明日はサザエのみになります。

よろしくお願い致します!


メリベウミウシ

 

これは、たぶんメリベウミウシ。

大きな分類では、貝と同じ軟体動物です。

カジメなどの海藻につかまっているようで、

イセエビの網にかかってきた海藻といっしょに

船の中にはいってきます。

体は大変もろく、負担がかかるとポロポロと分離してしまいます。

体のつくりはよくわかりませんが、

半透明の体から、消化器官が透けて見えます。

しかし、動きは意外とはげしく、

体を左右に大きく曲げながら移動します。

そして、なんともいえない、匂いがします。

この匂いで、メリベウミウシがかかってきたことに気がつきます。


今日から9月

 

今日から9月です。

海水温は1年を通して最も高い時期です。

水温は28度ぐらいあります。

ところが、この澄み具合。

イセエビの網をたぐっていると、

海底にはうエビ網が見えています。

今頃、高水温期は潮がにごっていることが、

ごく普通のあたりまえの海の様子でした。

水温が最高の時に、これだけ澄むことは

まずありませんでした。


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船名 海真丸
船主 江森正典
TEL:090-2303-0735

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