早朝、見てわかるほどの粒々が、水面近くに多くありました。 東寄りの風が吹くか吹かないかぐらいのほとんど無風、 たまに薄日が射すような天候で、条件が良かったのか、 日中、赤潮の状態となってしまいました。 春先の水温の上昇期には頻繁に見られますが、 このあたりでは、いつでもさほど珍しいことではないようです。 そして、夕方、山から吹きおろしの西よりの風が吹くと、 すぐに見えなくなってしまいます。