今日は、ヒラメの稚魚の放流を行いました。
神奈川県栽培漁業協会、相模湾水産振興事業団、行政とともに、
小田原市漁協（JF小田原）及び刺網部会が
小田原市域の前浜に45000尾の稚魚を放流しました。
小田原の刺網漁にとって、水揚げの最大のウエイトを占めるヒラメは、
ここ数年、まずまずの漁に恵まれています。
このため漁業者が水揚げに応じて資金を出し、
購入する稚魚の尾数も、部会の放流目標尾数を維持できており、
漁獲の安定に寄与していることと思われます。
今日はレンズに追われながら、
海中へと泳いで行きました。
大きくなって帰ってこいよ!!
俺の網に。
