チーム鱚仁の皆さん、今回も五目で。 小田原港前、アミコマセ、オキアミ餌で、浅い所・深い所と流しました。 小アジがポツポツ。アマダイが玉にという具合で、釣れました。 しかし、この船中の歓声に一切耳を貸さず、 今日も一人、ひたすらアタリを待つ男が。 竿埼が大きく海中に引き込まれても、パンをかじり、 格闘の末の獲物が2キロ超えの良型イナダでも、 まったく顔には出さず。 腹筋だけ動かして喜びをかみしめる。 これが、アニキの生きる道。