アカモクの生育がいいです。
なぜか?
理由は分かりません。
江之浦で行われているワカメ・コンブの養殖は、
水温が高かったため、今のところ生育は遅れているようです。
磯の岩についているアマノリ(黒海苔の一種)やハバノリなども、
海水温が低いほど出来はいいとされています。
ワカメなどにとって高めの水温でも、
アカモクにとってはそうではないのかもしれません。
昨年、一昨年と比べて、2週間ぐらい早く、
水面まで延びてきたと思います。
成熟するのは、まだ先のことですが、
今週末の「小田原・港の朝市」に
少し持っていけると思います。