江之浦の港の中をゆらゆらとアカモクが流れていました。今年はアカモクの生長がおくれているようですが、江之浦ではそもそも生えているのかさえ確認できずにいました。酒匂川から流出した土砂が、磯も含め一帯に降り積もってしまったので、芽が出せなかったのではと危惧していました。時化もないのにこうして流れているということは、近くにアカモクが生えているからだと思います。そのうち、水面近くまで伸びてくることでしょう。