東京湾ではスミイカが釣れているとのこと、
こちらでもアオリイカを狙っていると、
スミイカが時々混じります。
アオリイカが根(岩や岩についている海藻)や
定置網のイカリやロープなどの陰に付く性質なのに対して、
スミイカは緩傾斜の砂礫底にいることが多いようです。
そのため、砂地に入れるカワハギ狙いの刺網にも、
かかってくることがあります。
一週間に1パイが2ハイといったペースですが、
それでも、今期は多いと思います。
500~800gぐらいのものが多く、
年明けまでは、ポツポツかかってくれると思います。