これは多分イセエビの幼生、ガラスエビ。
タコカゴのロープなどにつかまっていたのか、
作業が終わって船上に水を流していると、
なにやらピヨンピヨンはねながら、流れていくものが。
見るとイセエビ属のガラスエビのようです。
体が透明なので、動いていればわかるのですが、
多くはほとんど気づかずにまた海へかえったのではないでしょうか。
今朝は、海に戻れずに乾いて色が出て見つかったエビがいくつか船にいました。
今日はちょっと気にして仕事をしてみましたが、
今日も何匹かガラスエビを目にすることができました。
このようにm頻繁にガラスエビを目にすることは、
今までなかったと思います。