昨日、江之浦港内で見かけた、カツオノエボシ。 水面に浮く気胞体が風を受け、漂流します。 港内でもそよそよと弱い風が吹くたびに、 すーっと流されていました。 そして、下へと伸びる青い触手は刺ホウがあり、 毒は強く触れてしまうと、ミミズばれのようになるため、 危険な生物として、よく知られています。