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今日は船の掃除です。
上架施設で揚げました。
ちょうど丸1年浮かべっぱなしでしたので、
やはり汚れていました。
汚れといってもほとんどが生物です。
フジツボやムラサキイガイなど、定置網を汚し、重くするのと同じで、
プランクトンの幼生が船底に付いて成長してしまいます。
1年間置いてしまうと、フジツボもかなり大きくなってしまい、
掃除も難儀してしまいました。
また、スクリューやシャフト、舵など、
金属部分や可動する所、冷却水の吸い口など、
気になるところもありますので、
できればこまめに上架したほうが、船にとっていいのです。
しかし、お金と労力の要るものですから、
一年以上の間隔はあけない、と、自分では決めています。